芝生のあるカフェとくつろぎの整体
以前より気になっていたまちなか広場とよしばにいってきた。
カフェらしき建物が豊田市駅前にあり、カフェ前には芝生が広がり心地良さそうだ。芝生でくつろぐ人たちもいて、豊田市の憩いの場、都会のオアシスのような一角。
カフェじゃなくて、居酒屋で北2クラフト工房やちっちゃな図書館などあり面白い様子。
ビールとつまみを頼んで外で芝生を眺めながら飲んだ。 ぽっかりとビールの間に開いた空が青くて空を独り占めしたような気分になった。
若者が二人おもむろに芝生の中に行ってきて唐突に芝生に倒れ込んだ。 私も酔っ払っているので夫と芝生にダイブしてそして転がった。夫はジムで足腰を鍛えすぎて疲労で弱くなっていたので簡単に私に倒されゴロゴロと芝生に転がって行った。
43歳にして芝生で転がる。夫婦自由とはこういうことを言うのかもしれない。芝生からゴロンと仰向けから見た空は自分だけのもののような気がしてとても満足感があった。
普段は人に癒しや健康を提供する立場にあるが健康や癒しというものはこういう都会の中のささやかな空間にもあるものだと思う。
少し駅から離れれば田畑、山川の広がる豊田市で芝生広場なんて必要あるのかと言う意見もあっただろうにあえて作るところがいいのだと私は思う。
あえてでかい公園でなく駅前の空を芝生広場でくりぬくことが楽しいのである。私はカフェが好きな方だがこんな芝生が広がるカフェは駅前では珍しいので楽しかった。
私の店には芝生はないが「あなただけの空を感じられるような」満足を感じてもらえればいいなと思う。
きっとそれは体の開放感や自分が整うことの充実感、自分の内側の満足度というものだろうと思う。女性はカフェなカフェが好きな人が多いがきっとこういう充実感を求めているのもカフェの魅力だろうと思う。
女性専用サロン天指の店内は木の香り漂う木の香り漂う森林浴空間をテーマに作られている。 体が整うということは癒しであり、そしてその癒しには空間が必要であり、それが天然の木で無垢材で作られている。私の自慢であり駅前の芝生に負けていないぞ!
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